「ヤマト運輸の再配達を電話で依頼したいけれど、方法がよくわからない」
という悩みを抱えていませんか?
ヤマト運輸の再配達はとても便利なサービスですが、電話での手続きは初めてだと少し戸惑うかもしれません。
本記事では、ヤマト運輸の再配達の電話のやり方をステップごとに簡単にわかりやすく、解説します。
ヤマト運輸の再配達の電話のやり方
ヤマト運輸の再配達を電話で依頼する方法には、大きく分けて「自動受付で依頼する方法」と「担当ドライバーに直接電話をする方法」の2つがあります。
それぞれの手順を詳しく説明しますので、自分に合った方法で再配達をスムーズに手配してください。
自動受付で再配達の依頼をする
ヤマト運輸の自動受付は、24時間いつでも利用できる便利なサービスです。
以下の手順に沿って進めれば、簡単に再配達を依頼できます。
自動受付の電話の流れ
1. 伝票番号の入力
まずは不在連絡票に記載されている「伝票番号」を入力します。
この番号は荷物ごとに異なるため、手元に不在連絡票を準備しておきましょう。
音声案内に従い、番号を正確に入力してください。
2. 配達orお引き取りの選択
次に、荷物の再配達か、営業所での受け取りかを選びます。
音声案内が次の選択肢を示すので、該当する番号を押してください。
- 配達を希望する場合 → 「1」
- ヤマト運輸営業所での引き取りを希望する場合 → 「3」
3. ご希望の配達日の選択
続いて、希望する配達日を選びます。
- 当日の配達を希望する場合 → 「3」
- 翌日以降の配達を希望する場合 → 日付を4桁で入力(例:4月1日なら「0401」)
4. ご希望の配達時間帯の選択
配達時間帯を選びます。
以下の番号を入力してください。
希望なし(当日・翌日以降) → 「0」
指定の時間帯に配達希望
- 午前中 → 「1」
- 14時~16時 → 「2」
- 16時~18時 → 「3」
- 18時~20時 → 「4」
- 19時~21時 → 「5」
5. お客さま電話番号の入力
最後に、お客様の電話番号を入力します。
入力した番号は、何か確認が必要な場合にヤマト運輸から連絡を受ける際に使われます。
6. 完了
これですべての手続きが完了です。
指定した日時に担当のセールスドライバーが荷物をお届けします。
担当ドライバーに直接電話で依頼
再配達をもっと手早く依頼したい場合は、不在連絡票に記載されている担当ドライバーの携帯電話番号に直接連絡する方法がおすすめです。
以下の手順に従って電話をかけてください。
担当ドライバーに電話をする手順
1. 不在連絡票を準備
不在連絡票に記載されているドライバーの携帯番号を確認します。
これが直接連絡できる番号です。
2. 再配達の依頼を伝える
ドライバーが電話に出たら、「再配達をお願いしたいです」と伝えます。
3. 伝票番号(送り状番号)を伝える
手元の不在連絡票に書いてある伝票番号を正確に伝えます。
これにより、ドライバーが該当する荷物を特定できます。
4. 希望する日時を伝える
配達してほしい日時を具体的に伝えます。
時間帯を指定したい場合は、前述の時間帯の選択を参考にしてください。
ヤマト運輸の再配達の電話は何時までやってる?
ヤマト運輸の再配達を電話で依頼する場合、選ぶ方法によって対応時間が異なります。
- 自動受付の場合:24時間
- 担当ドライバーに直接電話する場合:8時から19時まで
自動受付の電話は、24時間いつでも利用可能なので、忙しい日中に時間が取れない人には特におすすめです。
ヤマト運輸の再配達の電話が繋がらない時の対処方法は?
ヤマト運輸の再配達を電話で依頼しようとしても、担当ドライバーに電話が繋がらないことがあります。
これは、ドライバーが運転中や他のお客様への荷物の受け渡し中で、電話に出られない場合があるためです。
繋がらない時には、再度時間をおいて電話をするか電話番号が間違っていないかを確認してみてください。
忙しい時間帯を避けると、繋がりやすいです。
すぐに再配達の依頼をしたい場合には、以下の対処方法を試してみてください。
自動受付の電話、もしくはWEBで再配達を依頼してください。
担当ドライバーとの直接連絡が取れない場合でも、自動受付やWEBサービスを活用することで、24時間再配達の手続きが行えるので安心してください。
ヤマト運輸の再配達の電話のやり方のまとめ
ヤマト運輸の再配達は、自動受付(24時間対応)または担当ドライバーへの直接連絡(8時~19時)で依頼可能です。
自動受付では音声案内に従い伝票番号や希望日時を入力するだけで完了します。
電話が繋がらない場合は、自動受付やWEBから再配達を依頼するのが便利です。
不在連絡票を元に、状況に合った方法で手続きを進めましょう。